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FL, MZL
濾胞性リンパ腫,辺縁帯リンパ腫

MM
多発性骨髄腫

CML
慢性骨髄性白血病

PTCL
末梢性T細胞リンパ腫

ATLL
成人T細胞白血病・リンパ腫

MDS
骨髄異形成症候群

2021.08.04

CML診療における検査 病態・治療との関わりを含めて

まとめ

  • CMLは慢性期、移行期、急性期(急性転化期)の3つの病期を経て進行する疾患で1)、多くの患者は自覚症状の乏しい慢性期に、白血球増加などの検査値異常で発見される2)
  • CMLでは好塩基球、顆粒球、血小板の増加が認められる1,3)
  • CMLの治療の第一選択はチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)である1)。慢性期の治療は、血液学的奏効(HR)、細胞遺伝学的奏効(CyR)、分子遺伝学的奏効(MR)の3つのレベルで判定される1)
  • 分子遺伝学的大奏効(MMR)の判定には、 BCR-ABL1 mRNAをRQ-PCR法で測定・評価する。ELNガイドライン2020では、治療12ヵ月後のBCR-ABL1IS≦0.1%がOpitimalと位置付けられている。

1)

日本血液学会 編:血液専門医テキスト(改訂第3版),南江堂,2019

2)

岡田 定,編著:レジデントのための血液診療の鉄則,医学書院,2014

3)

Masuda A, et al. Int J Hematol 2015;101:626–628.

4)

Hochhaus A, et al. Leukemia 2020 ; 34(4) : 966-984.

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